元彼にメールするも無視され連絡がこない…返信がくる3ポイント【解決法】

元彼にメールを送ったけど返信がこない…最初の方は返信があったけど、最近はいくつ送っても無視される状態になっている。

元彼に無視される状態となり、どうしていいかわからず悩んだり、復縁を諦めかけたりしている方もいるのではないでしょうか？

ここではメールや無視されて返信がこない原因や、無視されないためにはどうすればいいかを主に解説。この記事を読めば、適切なメールの仕方がわかるのでも元彼から返信がくる可能性が高まります。

元彼にメールを無視され途方に暮れている方は、参考になるのでぜひ参考にしてください。

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別れてすぐのメールはしつこいと思われ無視される

最初に、メールを無視されて返信がこないのも当然というケースをお伝えします。

あなたはもしかするとお相手に振られて間もないのに、メールを送っていませんか？ そうであれば直ちにやめましょう。

簡単にいえば嫌われたのです。あなたを嫌いという感情は別れたときがピークで、その後も拒絶感がしばらく続きます。

負の感情いっぱいのときにあなたがメールを送っても「しつこいな、誰が返信するものか！」と無視される結果になるのです。

元彼をさらにキレさす可能性も大

私も彼氏に振られた後「私を見捨てないで。私の悪いところはすべて直すし今も〇〇のことが大好きだから、もう一度チャンスを～」

このようなメールをしつこく送り続けました。彼氏は私に戦慄を覚えるほどイラつかせたのです。

結果、彼氏から「マジで迷惑だから、今後一切連絡してくるな！」という内容の返信がきました。あのときは消えてしまいそうなぐらい悲しかったです。

元カノの存在を感じさせない期間を置こう

何が問題なのかといえば、元彼の元カノに対する今の感情です。

元カノに対する嫌悪感をできるだけ取り除いた状態でないと、メールなどしても返信がこないのは当然といえます。最悪、私のようにひどく嫌われる事態になるのです。

元彼のなかにある元カノへの嫌悪感を取り除くには、元彼にメールなどの連絡を一切しない冷却期間を置きましょう。もっといえば、元彼の前からあなたの存在の一切を消すのです。

元彼のあなたへの感情がフラットな状態にならないと返信はまずきません。今すぐに冷却期間を置きましょう。

※ 冷却期間の詳細は「元彼と復縁できる真の冷却期間の過ごし方【成功率200％UP！】を徹底解説」で取り上げています。

冷却期間を置いてもメールを無視される原因

冷却期間を置いたのに、元彼へメールを送っても無視され一向に返信がこないのには原因がしっかりあるのです。。

原因をお伝えする前に「メールなどを無視されている」状態の定義をお伝えします。

※ 着信拒否からの復縁の詳細は「 着信拒否からの復縁の詳細は「元彼に着信拒否された人でも半年で連絡が再開できる7つのポイント【解決】】」で取り上げています。

冷却期間を置いても、元彼からメールを無視される主な原因は次の5つです。

個別に内容を取り上げます。

しつこくメールを送った

メールなどでメッセージを送信すると、その返信がいやがうえにも気になります。

気になることで気持ちが一気に高まり、そのうちに返信がないことにジレンマを感じストレスが高まります。この状態になると、自身の感情のコントロールができません。

コントロールが上手くできないので、自身の感情をむき出しのまま次々とメールを一方的に送信してしまう。結果、元彼はあなたとメールすることに嫌悪や面倒さを感じ、無視するのです。

返信を催促した

返事を催促する方も多いです。

元彼とはもう別れて恋人関係ではありませんよね。それなのに返信を催促するのはおかしな話ですし、そもそも返信をするかどうかは元彼が決めることです。

元彼に返信を催促することで、返信がくるものもこなくなります。

メールが未練を感じさせる内容

復縁を進めるためには、元彼にあなたの未練を感じさせてはいけません。元彼へメールする内容は、あくまで知人として関係でやりとりする必要があります。

しかしあなたの送るメールの内容は、元カノの立ち位置で未練がひしひしと伝わるものとなっている。

長文はその典型で、自分では未練を一切伝えていないつもりでも、元彼には文面の端々に見えています。

元彼に対する依存度を下げる必要がある

お伝えした「しつこくメールを送ってしまった」場合の多くは、元彼に未練いっぱいの状態です。

未練いっぱいの状態の方は、元彼とメールのやり取りが続くことはおろか、返信さえこない状態から多少のことでは抜けだせません。

まずは自身が元彼へ対する依存度を下げる必要があります。依存度を下げるにはお伝えした冷却期間を置くのがもっとも効果的です。

※ 復縁と未練に関する詳細は「復縁するには元彼に未練が見えてはいけない6つの理由と消す方法【解決法】」で取り上げています。

忙しいときにメールを送信している

メールやLINEなどは電話と違い、相手先が受信した際、すぐに対応してもらう必要がありません。

相手が好きなタイミングで見ればいいため、電話するより気楽にできるし、相手にも大きな負担をかかりません。気軽にできる特性があるからこそ、送るタイミングを間違える人がいます。よくありがちなのが仕事の時間中にメールを送ることです。

通常、仕事の時間中は忙しく、メールをゆっくり読んでいる暇はありません。

基本的に集中していますし、ときにはイライラもしています。元彼がそんな状態のときに、元カノから緊急性のないメールなどを見るとどう思うでしょうか？

仕事を邪魔されて怒っているため、返信がこないのも当然です。

返信しようがない内容となっている

送るメール内容がイマイチなため、無視されることもよくあります。例えば、次のような「自己完結」で終わる文面です。

自己完結系の例文

「先週の日曜日に水族館に行ってイルカショー見たんだけど、すごく良かったよ！ イルカって本当にかしこいと思ったね」

自己完結系のメールを相手は受け取っても「だから何…これって返事しないといけない？」と思われます。

そして「まぁ、返信しなくてもいいか…」または「後で返事するか」と思ったものの、そのまま忘れられるのです。

元彼の興味がない内容はマイナス

自己完結系のメールは場合によっては、もうひとつの問題点があります。元彼が水族館やイルカが好きであれば、例文のようなメールを送っても問題はありません。

内容に興味がなければ「なんでこんなメール送ってきたんだ？ 正直困るんだけど…」と戸惑いや違和感を与えるだけです。

誰だって興味のないことは大きなインパクトがない限り、自分から好き好んで見ようとはしません。

元彼からのメールの返信を待たない

元彼から度々メールを無視されると「どんな風にすれば元彼から返信がくるのか？」 という観点からメール内容を考えます。しかしその企みは元彼にも伝わり、そんな返信を促すようなメールは、ウザイと思われます。

返信を意図的に促そうとするのは、元彼の返信を今か今かと待ち焦がれているからです。その思考や観点にどっぷり浸かると、前記した「感情をむき出しのまま、次々とメールを一方的に送信する」状態になるのです。

返信を意図的に促す観点にならないためには、元彼からの返信を待ち続ける姿勢はやめましょう。

あなたが焦りを感じる原因とは

そもそも元彼からの返信をひどく待ち焦がれるのは、自分に自信がないからです。

つまり振られたときの自分のままで成長がないから、心のなかで「こんな私では返信はこない」とマイナス思考になり焦るのです。

※ 復縁の焦りの問題に関する詳細は「復縁を焦ってうまくいかない人へのアドバイス｜焦る原因とは？【解消法】」で取り上げています。

自信を持てるようになるには

「私は自信になんて持てないよ…」と思う気持ちは、当時の私も同じ気持ちだったのでよくわかりますよ。でも自信なんてものは、今からでも全然つきますよ！

自信が持てないのは、「自分磨き」や「別れの原因の改善」などの自分を高める行いが圧倒的に不足しているからです。

自分を高めることができれば、元彼との距離を縮めるためのメール内容もよくわかるようになります。そして「早く返信してきなさいよ」と思えるほどの自信が持てるようになります。

元彼から返信がくるメール内容の基本

元彼から返信をもらうための基本は「短く・明るく」ですよ。

返信がこない・やりとりが続かないうちは特に意識しましょう。自分が伝えたいことを一方的に載せるのではなく、元彼が返信しやすい内容でなければなりません。

繰り返しますが、あなたが復縁したい想いを、元彼に気づかれないような内容にすることが大前提です。復縁を望んでいるのを気づかれると、元彼はあなたを警戒するので返信はこなくなります。

メールを送るタイミング

お伝えしたとおり、メールであっても送るタイミングは考えなければなりません。

先ほどお伝えした「仕事時間中」に送るのは、元彼から返信がこないどころか悪い印象を持たれるので絶対にやめましょう。

落ち着ている時間帯は元カノだったあなたならわかりますよね。要は元彼の立場に立ってみて送るタイミングを計ることです。

質問メールをバランスよく送る

お伝えした「自己完結」系のメールを送り、元彼が返信に困らないためには、元彼に質問するような内容を入れましょう。質問を入れることで、元彼からの返信率は高くなりますよ。

しかし質問ばかりしてはいけません。「返信がほしいから質問メールばかり送ってきている」と思われるからです。

質問メールと質問なしメールの割合をバランスよく送ることがポイントですよ。

その他の注意事項

メールの内容は上から目線にならないように十分に気をつけましょう。どうしても文字だけで伝えるので、上から書いているつもりはなくても、そのように捉えられがちです。

また一度にいろいろ質問するのはNGです。質問だらけの内容を見た元彼は、面倒に感じるためメッセージを無視するので返信はきません。質問はひとつに絞るのが基本です。

メールのテンポは元彼に合わせることを意識してください。

元彼の心を掴むメール内容とは

メールのポイントをしっかり押さえているのに、元彼からメールを無視されている…。そんな場合は今からお伝えする内容を実践すれば高確率で返信がきますよ。

まずは「元彼が興味ない話題」を送り、元彼に戸惑いなどを与えないためには、元彼の話題を中心としましょう。具体的には、元彼が興味のある話題や趣味、得意分野などを内容がもっとも反応が良いですよ。

元彼の趣味などを話題にすることで、お互いの共通言語は増えます。共感を持ってもらえますし元彼のテンションも上がるため、おのずと返信がくるでしょう。

中途半端な知識だと「俺とやりとりがしたいがために、そんなに興味もないのに俺の好きなことを話題にしてきている…あざといな」このようにマイナスに囚われてメールを無視されます。

彼氏と別れていた当時に沸いた話題

私も当時、別れた彼氏とのメールでの話題作りのために、彼氏の大好きなあるロックバンドのことをとことん勉強しましたよ。

そのバンドを知れば知るほど私もハマり、今ではマニアックなファンです。実際このバンドの話題を振ったところやはり湧きましたね（笑）もちろんふたりの距離は縮まりました。

お相手の趣味や得意分野などは、お相手のアイデンティティな部分です。それについて深く語り合うことができれば、元彼とのやとりは大いに盛り上がりますよ。

元彼からメールを無視される対策まとめ

元彼に送ったメールが無視される原因や、無視されないためにはどうすればいいかを主に取り上げました。

元彼にメールなどを無視されて悩んでいる方の参考に少しでもなったのなら嬉しいです。

お伝えした内容をしっかり実践すれば、元彼とのメールのやりとりは続き、ふたりの距離も縮まりますよ。

それでは最後まで見ていただきましてありがとうございました。さくらがお伝えしました。（私も復縁経験者です。復縁した経緯などのプロフィールはこちらから）

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